株式会社ライブドアを退職しました


株式会社ライブドアを退職しました。
正確には5月末まで有給消化期間で、今日が最終出社です。

ライブドアには、3年7ヶ月在籍しましたが、関係者のみなさま大変お世話になりました。

備忘録もかねて、携わったプロダクトをいくつか書くと

・livedoor プロフィールのリニューアル
・livedoor BlogのCMSリニューアル
・livedoor Blog ASPの立ち上げ
・livedoor コンテンツのスマートフォン最適化
・iPhone,Androidアプリのリリース

プロダクト以外でも「家庭訪問」されたり「マネタイズHacks」や「スマートフォンセミナー」でしゃべったり「ディレクターブログ執筆」など様々な経験を詰ませていただきました。

2007年の分社後まもなくに入社して以来、赤字だったライブドアは2008年通期で黒字化を達成し、トラフィックも数倍に伸びて今も成長し続けています。
僕もディレクターとして一歩くらいは、会社を前進させる事ができたんじゃないかと思います。

デザイナーのみなさんへ

僕は受託経験が多かったので、デザイン作業を依頼する時は、パワーポイントに絵を描いた構成書を作ってましたが、livedoorでは途中から作らないスタイルで仕事をする事ができました。

ホワイトボードに書いたラフが数日後には、ウェブデザインとして仕上がっているスタイルはスピード感があって頼りになりました。

いつもいつも無理なスケジュールで仕事をお願いしていたのにも関わらず、期待以上のクオリティで仕事をしていただきありがとうございました。

エンジニアのみなさんへ

僕は、「エンジニアは魔法使いではない」という941さんのエントリに共感を持ってlivedoorに入社しました。
受託開発経験が多かった僕がlivedoorに入ってみると、そこには魔法使いがたくさん居ました。

MTGで話した機能が数時後には開発環境で実装されてたり、サービスに障害があると真夜中でもIRCに出現して数時間で復活させる技術は、やっぱり魔法だと思います。

物言うエンジニアが多いライブドアで、ウェブサービスの仕組みを基礎から学ばせてもらいました。

頼りになって、論理的で、個性的で、でもたまにめんどくさくて。
厳しい言葉も多かったですが、尊敬できるメンバーが居るチームで働けてめっちゃ楽しかったです。
@kazeburoさんに椅子をぶん投げてもらえなかったのが若干心残りです。

ディレクターのみなさんへ

ディレクターの定義は人それぞれですが、0を1にして新しいサービスを生み出すのがエンジニアなら、1を10にするためにサービスを成長させるのがミッションだと考えています。

ライブドアには、枠にとらわれない色々なタイプのディレクターが居て、僕に足りない部分を補ってくれたり、切磋琢磨しながらチームで仕事する楽しさを学びました。

これからも良きライバルとして日本のインターネットを盛り上げて行きましょう。
一緒に仕事できて楽しかったです。

ライブドアのみなさんへ

サービス規約や契約・経理・ユーザーサポート関連などバックオフィスのみなさんにも様々な知恵を貸していただきました。

2007年11月に入社してから約3年半、未熟な僕がここまで頑張れたのも、みなさんにご協力いただいたおかげです。本当に楽しくて、仕事もプライベートも充実してる3年半でした。

みんなと一緒に働けた事を誇りに思います。

僕は、インターネットの可能性を信じて別の道を進みますが、これからは良きライバルとして負けたくないですし、元ライブドアとして恥じない仕事を目指します。

ライブドアの文化と人が大好きで、この会社に入って本当に良かったと思ってます。
ありがとうございました。

あ、そうそう。
退職のあいさつにミサワの台詞を引用するというのが流行ってます。

社会人の常識!正しい退職届の書き方
http://blog.livedoor.jp/nabokov7/archives/1324922.html

僕が今回引用したのはこちらです。
20090123_838758

最後までカッコつけですね!

6月からは、初台にある会社で働きます。
これからもお世話になると思いますが、よろしくお願いします。


 

tsubotax

 

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