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【食領域の課題解決】クラシルに関わるエンジニア募集のスライドを作りました

クラシルに関わるエンジニア採用向けのスライドを作って公開しました。

Twitterで発信してから5日で6,100回ほど見られた事もあって、面接に来る方や社外の方から声を掛けられる機会が増えました。

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7/1にdelyに入社して感じた、ありのままが伝わるようにSlackのキャプチャや実データを多めに公開してます。

delyに入社して感じた良い意味でのギャップ TOP3

1. delyはマッチョな印象
 -> ロジカルな人が多く効率的に働くしチームで戦う努力をしている。残業時間少ない。

2. クラシル = レシピサービス
 -> 食領域の課題は山程あるので、向き合うのが楽しいし社会意義も高い。クラシルではレシピだけではなく食&暮らし市場にチャレンジしている

3. 技術力の高いエンジニア多い
 -> あまり発信してないが、優秀なエンジニアが多く、デザイナーとしても、企画者としてもアクセルを踏める環境でやりがいを感じる

このnoteでは、スライドの内容を少し補足してみます。

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優先度が高いのは下記職種ですが、デザイナーやPMも募集してます。興味ある方は採用サイトから応募ください。

とりあえず話聞いてみたい方は坪田のFacebookメッセージに突撃していただいても大丈夫です!

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クラシルはレシピ動画サイトから、食に関わる課題解決をミッションとしてサービスを作っていきます。

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自炊って本当に大変ですよね。献立を考えて、スーパーへ買い物に行って、重い荷物を持って帰ってきて、食材を腐らせないよう管理して、調理して洗い物をする。

その工程には多くの課題があって、解決に向き合う姿勢を「70億人に1日3回の幸せを届ける」というサービスミッションに込めてます。

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レシピだけではなく中食市場まで含めた「自宅で食べる」領域がターゲットです。手始めに ミールキット や おせち のECサービスを最近開始しました。

中食の市場規模は、9年連続増成長で10兆円からさらに拡大、消費税軽減税率が追い風となる可能性もあり市場は成長し続けています。
https://www.ssnp.co.jp/news/frozen/2019/06/2019-0606-1454-14.html

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そんなわけで、新規事業を仕込んでいるので、一緒に作る仲間を募集しています。

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ここからは、delyの特徴的な文化を紹介していきます。

僕もdelyに入社して約3ヶ月立ちますが清々しく正直な会社です。外から見たdelyは体育会系の印象もありましたが、成果主義で、チームで課題解決に向き合う姿勢も下記のような取り組みに表れていると思います。

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経営資料や重要な取り組みがPDFでシェアされるので、これを見ると事業の事はだいたいわかります。

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Slack文化は生産性に強く影響するのでこういうの大事。コミュニケーションが分散したり、クローズドな会話が増えると効率が悪くなるので、基本的にはパブリックチャンネルでコミュニケーションをする文化です。

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バッターボックスに立ったからには、三振してもいいので、思いっきりバットを振る文化です。失敗してもバッターボックスに立ち続けられるよう皆で相互フォローします。

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全社会議は、各部門からの発表や会社に関わる事を共有する全社で週1回集まる場です。

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経営合宿で話した事や決まった事をチーム向けにシェアするなど、情報格差が起こらずボトムアップで開発できるように努めてます。

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内容把握するために全員が会議必須参加なのも効率悪いので、重要な会議はSlackで内容や資料のキャプチャをシェアする事で、非同期で情報摂取できるようにしてます。

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スタートアップらしくフラットな組織を。

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ここからは開発チームの話。

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基本情報です。みんな大好きなIT健保です。

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人数は全社で90名前後ですが、開発部は20名前後でまだこれからの組織です。

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僕の管掌範囲は開発部ですが、主に中長期のサービスデザインをして、施策毎の意思決定はPdMに権限委譲する運用にしてます。

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最近、VPoE / VPoPという役職を新設して、あるべきサービスの作り方、エンジニア組織拡大に備えて、話し合いながら運用してます。

提案したらすぐに制度化できる意思決定の速さもdelyの魅力です。

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エンジニア向けの環境整備もdelyらしい制度を話しながら導入してます。

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wevoxのスコアも赤裸々に公開しますが、結構良いほうだと思います。

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良い仕事を効率的に。
早く帰って自炊やジム通いしてるメンバーも多いです。

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これは僕がdelyに参加した理由でもありますが、大きな成果を実現するには、チーム戦で戦う必要があるので、チームとして成果を出せるかに拘ってチームビルドしてます。

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長期戦で作り上げていくサービスなので、ユーザーも開発チームもすべて幸せにする気概。

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ヤフーの連結子会社化した事での勘違いも多いですが、delyは引き続き上場を目指してます。

レシピ動画サービス「クラシル」の運営元であるdelyを連結子会社化
https://jp.techcrunch.com/2018/07/11/dely/

・引き続き上場も目指す
今回、ヤフーはdelyの株式を既存株主から買い取る形で出資比率を引き上げているが、堀江氏自身はたったの1株も売却していない。ヤフーの連結子会社となっても、引き続きdelyは上場を目指すと堀江氏は話す。

「このニュースを見て、でかいこと言っていたのに売っちゃったのかと勘違いする人もいるかもしれないけれど、僕はあくまで1兆円企業をつくる気でいるし、上場も目指している。キャッシュもまだ数十億単位で残っているから、(勘違いするのは)勘弁してください」と笑顔で堀江氏は話した。

「自分たちの財布の範囲内でできることを考えるのではなく、まずは勝つための意思決定とは何かを考え、それに必要なお金をどうやって調達するかを考える。今後1年間で見えてくる数字をもとに、上場を戦略の1つとして考えたい」(堀江氏)

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連結子会社化した事で、より事業運営にアクセルを踏めるようになりました。サービスの成長にあわせて、給与水準も大きく上げて市場上位まで引き上げてます。

直近の開発部における内定承諾率100%を達成していて、ストックオプションの付与制度もあります。

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積極募集中

エンジニアに限らず、デザイナーやPMも含めて興味ある方は採用サイトから応募ください!とりあえず話聞いてみたい方は坪田のFacebookメッセージに突撃していただいても大丈夫です!

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最後に

※スライドを作るにあたって、Smart HR社の会社紹介資料をかなり参考にさせていただきました。ありがとうございます!

ありがとうございました。




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坪田 朋
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