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家でパンを焼いてみよう2
家でパンを焼く自由研究を始めました。
前回は既存のレシピに試行錯誤を加え、私が好きなパンのレシピを模索しました。今回はある程度できたレシピとポイントをシェアしたいと思います。このレシピはクラシルさんの「手軽に作れるふんわり白パン」のレシピを個人的好みに変えたものです。まずはクラシルさんのレシピをおすすめします。
私好みのパンレシピ
材料(手のひらサイズ8〜12個分)
強力粉
水、バター、塩だけの新玉葱のスープ
ここ最近連続で作っているスープです。
何かと使い勝手が良く、約30分で出来上がります。
料理の支度の1番最初に取り掛かったり、朝起きたらすぐに準備し、その間に身支度をすれば、出来あがっています。
なんせ、玉葱だけで作るので、メインディッシュの邪魔をしません。
新玉の甘さやとろとろに崩れたところを楽しむスープです。
味見をした時、甘くて美味しくて驚きますよ!
新玉葱のスープ
新玉葱 2こ(約
オンラインキッチン・検証&カイゼン記録(セッションの進め方編)
いやあ……最高でした。
オンラインキッチンという新しい企画。初回の松嶋啓介さんで新しい扉が開き、続いてご一緒させて頂いたsio鳥羽周作さんとMr.Cheesecake田村浩二さん。それぞれの強烈な個性が、この企画は絶対にイケるという確信をくれ、今後の方向性を明確にしてくれました。
sio鳥羽さんのコール&レスポンス!以前の投稿でも書いた通り、僕はオンラインキッチンを料理教室にしてはいけないと強
レシピのバリエーションを増やす考え方
Twitterでちょっとしたアンケートを取らせていただきました。
集計結果と読み取りについてはまた別noteでお話するとして、今日はお悩みトップのきょう何食べるか問題に切り込みましょう。「バリエーションを作るときの考え方」です。
寄せられた声でとても多かったのは「いつも同じ味付け、仕上がりになってしまう、飽きる」という悩みでした。仕方ありません、だって作る人が同じなんだから。(正直なところ、私
バルサミコのポテンシャルは煮詰めた時に発揮される
少し前の事だけど、「10,000人カレー」というイベントに参加した。多摩川の河川敷で、個性豊かな約15ほどのチームが、それぞれ趣向を凝らしたカレーを提供し、お客さんは2,000円を払えばどのカレーでも食べ放題という、とてもピースでハッピーなイベントだ。
僕らは、間借りカレーグループである「ツギハギ」として5人で参加した。
今回ツギハギとしては、様々なビンダルーを作るというコンセプトでイベントに
ご機嫌な朝に食べたい、ズボラ美味しいフレンチトースト|きょうの台所#6
朝、8時半。夫の携帯アラームが、鳴り始める時間です。
もそもそっと動く布団。長い腕がそろぉっと伸びて、甲高い音を止めます。束の間の沈黙を破る、ふぅっという夫の息。次の瞬間、聞こえてくるのは、寝室のガラス戸を控えめに引く音。張りのある、ニュースキャスターの声。
ぼんやりとした意識のなかで、いつもと変わらない朝の音が聞こえます。
あ、嘘。“いつもと変わらない”と言いましたが、大きな変化がひとつだ
料理なんて好きになるもんかと思ってた
「料理はめんどくさいもの」だと思っていた。
まず、会社で残業してくたくたになって帰ってきてからキッチンに立つなんてハードルが高すぎる。とにかくなんでもいいから1秒でも早くお腹に何か入れたいというのに、ネットでレシピを検索するなんて。材料をそろえるなんて。包丁やらまな板やらを取り出さなきゃいけないなんて。しかも食べ終わったらそれを洗う?拭く?片付ける?うん、無理!
料理上手な人は「レシピなんて検
鉄フライパン愛が止まらない|形から入る料理の楽しさ
まさか自分の生活に「自粛」が日常として入ってくるとは思ってもいなかった2020年1月18日、私はnoteに「鉄フライパンと炒飯|形から入る料理の楽しさ」を書きました。
その1ヶ月後の2月18日から、私は在宅勤務となりました。
日々の通勤時間(往復3時間/日)が無くなり、また家で料理をする機会が増え、この2ヶ月あまりの間にも料理に対するモチベーションは山あり谷ありました。
ちなみに私の料理モチベー
~美味しさをデザインする~
美味しいとは一体何なんだろう?料理を作るうえで絶対に必要なそれは、あまりに抽象的で表現しにくいもの。食べ手の趣味趣向で幅広く変化し、国籍や生まれ育った環境でも変わる。しかし世界中の人を魅了する特別な料理人が世界には存在するし、いくら払ってでも食べたいと思う人はいる。
そんな不確定で曖昧な『美味しさ』とは一体何なんだろうか。僕が十数年料理を続けてきた中で感じる事や思う事を考察していこうと思う。
料理家&農業プロデューサー 庄司智子 の推し食材。熊本県山鹿市の昔ながらの赤鶏「The CHICKEN」
普段は秘密にしておきたいお気に入り食材をこっそり教えてくれるプロジェクト『#わたしの推し食材』。
Vo.7は料理家&農業プロデューサーの庄司智子さんです。
フードセレクター紹介こんにちは!本日のフードセレクター、庄司です。
わたしは株式会社MISO SOUPのプロデューサーとして、農家さんのブランディングや産品を使った商品開発のサポートをしています。
普段は、デザイナー/アートディレクターとし
6組の料理研究家に聞きました。 #きほんのうつわ何盛る ?
おいしい料理があるだけで、幸せな気持ちになれる。
おうち時間を楽しみたいこの頃、より食の大切さを改めて感じています。
忙しい毎日の中、手間ひまかけた料理を毎食つくるのは、難しいかもしれません。でも、だからこそ、お気に入りのうつわで食卓を彩って、少しでも豊かな気持ちになれたらいいなと思います。
ライフスタイルメディア『cocorone』では、365日使える #きほんのうつわ をクラファンでリリ
今井さんの最強ベーコンと究極のカルボナーラを和樂webスタッフも作ってみた
「ズボラだからこういうの、普段なら作らないんだけど......。」
そんな編集長が既に5回以上作り「今井さんのレシピの虜だよ!失敗しないし!」と言わしめた、恐るべきレシピ。料理家の今井真実さんによるカルボナーラとベーコンの作り方を、和樂webで公開しました!
今井さんがnoteで書かれていたレシピに編集部が「こりゃすごいぞ!」と反応したのが発端で「こんなときだからこそ、たくさんの人に今井さんの