坪田 朋

デザイン会社Basecamp⛺️の代表。dely株式会社のCXO。東京で活動する事業作りを仕事にしているデザイナー / プロダクトマネージャーです。 仕事の依頼はDMで受け付けております。

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マガジン

  • #デザイン 記事まとめ

    • 7,143本

    デザイン系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #デザイン のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。

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    • 1,392本

    #マーケティングのタグがついた記事を中心に、マーケティングに関する理論や実践についての記事をまとめていきます。

  • #PdM 記事まとめ

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    プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #PM / #PdM のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。

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#デザイン 記事まとめ

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デザイン×空間プロジェクトマネジメントについて

私は元デザイナーでした。 とても短命なデザイナー人生でしたが(笑) そんな私がプロジェクトをマネジメントする上でデザイナーであったことの強みがあると感じています。 3つあります。 完成イメージが描きやすい デザイナーの視点で考えることができる モノづくりが好き 完成イメージが描きやすいこれは元デザイナーだったおかげの特殊スキルかもしれないです。(ウソです) 素材を言われた時に何を思い浮かびますか? 例えばモルタル・・・・・・ グレーで冷たい、コンクリートジャングル

『デザインのまなざし』のこぼれ話 vol.13

マガジンハウスが運営している、福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」で、グッドデザイン賞の連載『デザインのまなざし』の最新エピソードが公開されました。 第13回に登場していただいたのは、2020年度グッドデザイン賞を受賞した「ソーシャルグッドロースターズ」を運営する〈一般社団法人ビーンズ〉の代表 坂野拓海さんです。 このショップは、障害のある人々の挑戦として始まったコーヒー焙煎所です。グッドデザイン賞の審査会では、「社会から支援される側ではなく、価値を生み出し社会

ウェブデザイナーが理解しておきたい「2つの解像度」(前編)

デザイン制作の中で「解像度」ということばを耳にすることがあると思います。よくわからない…なんとなく理解はしてるけど説明はできない…という方のために、「ウェブデザイナーが理解しておきたい「2つの解像度」のうち、「ピクセルがいくつあるのか」という「画像解像度」についてご説明します。 ベクターとラスターわたしたちが普段触れるグラフィックツールや画像ファイルは「ベクター」か「ラスター」どちらかになります。その違いはこんな感じ。 ベクターは「アンカーポイント」と呼ばれるポイントの座

ボタンにおけるアイコンの位置|UIデザインポリシー整理

リーガルテックAI SaaSスタートアップ、MNTSQのプロダクトデザイナーのクボスケです。 私たちは、レバレッジの効くデザインの仕組みづくりを目指しています。この記事は、MNTSQとしてのUIデザインの基準や方針を決めていく「UIデザインポリシー整理」というプロジェクトのなかで行なわれたディスカッションをもとにまとめたものです。 このプロジェクトの主旨や運営については、初回の記事でも述べていますので、ぜひご覧ください。 それでは、今回のトピックは「ボタンにおけるアイコ

#マーケティング 記事まとめ

#マーケティングのタグがついた記事を中心に、マーケティングに関する理論や実践についての記事をまとめていきます。

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「4時ですよ~だ」始まる  吉本マーケティング概論(仮)破壊的イノベーションの110年(20)

ブレイクの兆し 2丁目劇場のオープンの少し前に、上方漫才大賞の新人奨励賞も受賞した。新人賞は松竹芸能のパート2だった。舞台に登場して「今日のお越しを、ありがとう(あ、よいしょ)〜 岩おこし(あ、そりゃ)〜 粟おこし(あ、どっこい)〜 ようお越し(何のこっちゃ) パート2、4コマ漫才!」という歌と踊りで始まり、オクラホマ・ミキサーを口ずさんでブリッジにしてショートコントを次々展開していくコンビだった。 このときのダウンタウン二人の反応も、僕自身がどう思ったかも全く覚えていない

なぜ経営者の発信は「note」が最適なのか?

長文のコンテンツを発信するなら、自社のサイトやブログを使う手もあります。でも僕は、やはり「note」をオススメします。 企業の発信こそnoteを使うことがベストだと思っているのですが、その理由をいくつかご紹介します。 読みやすい&書きやすいまずシンプルに「読みやすい&書きやすい」ということです。 noteのデザインはとてもスッキリしています。フォントや行間なども読みやすく調整されており、ブラウザからもスマホからもすいすい読むことができます。煩わしい広告も入りません。クリ

企業が発信する文章は、誰も読まない

と、いきなり吊りタイトルですみません。 なのですが、「文章を読んでほしい!」と思うのであれば「そもそも文章なんて誰も読まない!」という前提に立つことは、けっこう重要なことだと思っています。 そんな話をします。 「誰も読んでくれない」を前提にする僕が出版の世界からビジネスの世界に出てみてちょっとだけ驚いたのは、多くの人が「読んでくれる」という前提で情報発信しているということでした。 プレスリリースだったり、社員インタビューだったり、社長とタレントとの謎の対談だったり……

雑誌衰退の原因はインターネットだけ? 1990年代の雑誌部数を振り返る

雑誌衰退の理由としてインターネットの登場が挙げられることがよくあります。私も概ねそうだとは思うのですが、あまりにも納得性の高い答えだけに、他の要素を見落としているかも知れません。 というのも、私は1990年代後半に更新していた個人ホームページ(「IBMホームページビルダー」が懐かしい)のなかで、女性週刊誌が80年代をピークにすでに衰退期に入っており、理由は何なのか? 男性週刊誌にもこの流れが来るのではないか? という文章を書いていた記憶があるからです。 女性週刊誌のピークは

#PdM 記事まとめ

プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #PM / #PdM のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。

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経営と現場を接着するプロダクトマネジメントの技術

経営戦略とプロダクト方針の一貫性を保つために必要な考え方や立ち振舞いのまとめ。開発は進んでいるが細かい掛け違いで芯を食ってないと感じた時にオススメです。 スタートアップは短いスパンで経営戦略がアップデートされるので、それに合わせてプロダクトの方向性を一致させる取り組みはとても大事。 少人数組織では阿吽の呼吸で進められた事も、急成長していく組織では微妙な掛け違いの積み重ねでズレていくので、意識的に経営と現場を接着させる意識を持っておくと、方向性が一致する。 例えば、権限委

PMとUXデザイナーのグラデーション

プロダクトマネージャーとUXデザイナーの仕事は線引をすることが難しく、正解はないと思っています。プロダクトマネージャーがワイヤーを引くところまで担当する現場もあれば、アウトカムからアウトプットまで一貫してUXデザイナーが担当する現場もあり、様々なグラデーションが存在しています。そのグラデーションの具体⇔抽象のサンプルを作成しましたので、協業時のたたき台にご利用いただけますと幸いです。 例とするグラデーション フードデリバリープロダクトを例にして、「売上を上げる」という最終

プロダクト開発における仮説検証プロセスで得た学び

GLOBIS 学び放題でプロダクトマネージャーをやっている神崎です。 昨年、私たちの開発チームにフリーランスのUXリサーチャーがジョインしてくれました。 それまでは、比較的小さい規模の仮説検証を行っていたのですが、リサーチの専門家が加わったことで、ユーザー体験を大きくアップデートするような仮説検証に取り組むことができました。 今回は、その大きな仮説検証プロセスで得られたことを学びとしてまとめたいと思います。 私たちの仮説検証プロセスアジャイル開発における仮説検証には色々

クックパッドアプリの起動画面をリニューアルした話

こんにちは、クックパッドデザイナーの久保坂美咲(@misaaa09)です。 クックパッドでは先日、iOSアプリの起動画面のリニューアルを行いました。 クックパッドの開発は1~2週間ほどで検討・リリースを行うことも多いですが、このプロジェクトは検討からリリースまでに約3ヶ月ほどかかり、関わったメンバーも約20名程と、やや大きめのプロジェクトでした。 今回このプロジェクトで私は、デザイナーとしてだけでなく、はじめてプロダクトマネージャー(以下:PdM)としての役割も担当した

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スキレットの教科書

スキレットは溶かした鉄を型に流し込んでつくる=鋳物のフライパンのこと。ちょっと誤解されがちな道具なので、詳しく説明する必要性を感じています。そこで今回はスキレットの教科書。 スキレットの長所は抜群の蓄熱性。同じ厚さのアルミフライパンと比べると2倍の保温性を誇ります。200gのステーキを薄いアルミ鍋に入れると20℃近くも温度が下がりますが、鋳鉄の鍋は温度がほとんど変わりません。そのため表面がむらなくこんがりと焼けて、カリカリの層ができます。 柄が金属製なので、オーブンに入れ

家でパンを焼いてみよう2

家でパンを焼く自由研究を始めました。 前回は既存のレシピに試行錯誤を加え、私が好きなパンのレシピを模索しました。今回はある程度できたレシピとポイントをシェアしたいと思います。このレシピはクラシルさんの「手軽に作れるふんわり白パン」のレシピを個人的好みに変えたものです。まずはクラシルさんのレシピをおすすめします。 私好みのパンレシピ 材料(手のひらサイズ8〜12個分) 強力粉                 100g 薄力粉                 100g 砂糖

水、バター、塩だけの新玉葱のスープ

ここ最近連続で作っているスープです。 何かと使い勝手が良く、約30分で出来上がります。 料理の支度の1番最初に取り掛かったり、朝起きたらすぐに準備し、その間に身支度をすれば、出来あがっています。 なんせ、玉葱だけで作るので、メインディッシュの邪魔をしません。 新玉の甘さやとろとろに崩れたところを楽しむスープです。 味見をした時、甘くて美味しくて驚きますよ! 新玉葱のスープ 新玉葱 2こ(約450g〜500g) 塩 小さじ1 バター 5g 水 半カップと300mlから4

オンラインキッチン・検証&カイゼン記録(セッションの進め方編)

いやあ……最高でした。 オンラインキッチンという新しい企画。初回の松嶋啓介さんで新しい扉が開き、続いてご一緒させて頂いたsio鳥羽周作さんとMr.Cheesecake田村浩二さん。それぞれの強烈な個性が、この企画は絶対にイケるという確信をくれ、今後の方向性を明確にしてくれました。 sio鳥羽さんのコール&レスポンス!以前の投稿でも書いた通り、僕はオンラインキッチンを料理教室にしてはいけないと強く考えていました。ただWEBに持ってくのではなく、新しい価値を生み出し、新しい関