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坪田 朋
Spectrum Tokyo Fest 2023にて、「人類学的なデザイン」というタイトルで登壇させていただきました。 近年、人類学とデザインの領域がより近接しています。他者を知ることを通して、翻って自分を深く知る。そのような人類学的な態度を組織にデザインする実践について、提供開始から1年弱で発行枚数200万枚を突破し、グッドデザイン賞も受賞した「メルカード」のデザインプロセスと、お客さまを知るために毎週実施している「Research Hour」の取り組みを事例に紹介しまし
まちを歩いていて多くの自動販売機を見かけるのは日本ならではの風景です。 日本は自動販売機の設置台数の多さが世界でも有数の国。さらに、屋外に設置されている割合は群を抜いているそうです。 災害時には備蓄倉庫や一種の電源として扱われたり、子どもや高齢者を見守るカメラやネットワーク機能を備えたものがあるなど「まちなかに溢れている」という特性を活かした、一種のインフラとして扱われるようにもなっています。 そのようにまちと密接な関係を持つにもかかわらず、当たり前の存在だと思われている
今日は、11月最終週(11/27〜12/1)にアップした、とれたてグッドデザイン5点をまとめてご紹介します! 11/27 付箋[トラ柄MEMOロール 76×1.5M] 工場や倉庫、オフィスなどで即席の注意喚起に使えるトラ柄の付箋。 11/28 ガス衣類乾燥機[リンナイRDT-63/RDT-93シリーズ] 早く乾かせる利便性とムダを省いた美しさを兼ね備えた、ガス衣類乾燥機。 11/29 シャープペンシル[オレンズエーティー デュアルグリップタイプ] 思考を止めずに書
こんにちは。noteのデザイナーの松下です。 先日、noteの記事を印刷した際の改善施策がリリースされました! 多くの人は、noteを印刷して使うことはないかもしれません。 ですが、実は「これは待望!」という声もかなりの数聞くことができた改善でもありました。 この改善は、普段noteがどのような基準で施策を選定しているかを示す良い例でもあります。 今回は、この施策を行うまでの流れや裏側について紹介します! クリエイターと共に成長するための取り組み前提として、noteで
株式会社Bizgemでは「すべてのクリエイターに良質な経営を提供する」をミッションに各種コンサルティングサービス、ECサイト開発サービスを提供しております。 弊社ではこれまでにも、上場企業のIR資料を用いて各種分析を提供してまいりました。 今回は2023年11月24日に上場承認がおりた株式会社yutoriと2022年8月に上場した株式会社クラシコムの2社の各種数値を比較してみたいと思います。 売上総利益率は自社生産のyutoriが高いがクラシコムは販管費比率が相当低い売
先日に「マーケティングにシステム思考の考え方を持ち込む実験」についてnoteを書きました。 その時に書いたポイントを要約します。 例えば、システム思考・システムマップを活用してマーケティング戦略を見直すイメージを紹介します。 このシステム図は、いまマーケティングのどの部分を改善すると良いのか…?を考えるときに使うサンプルです。 箇条書きや、フレームワーク(STPや4P)単体では全体理解・認識合わせがしにくいのですが…システムマップを使うと、関係する要素同士のつながりを
vol.52 という言葉は誰もが知るところではありますが、なかなか実践することは難しい… そんな中、これぞ!と思った「発想の転換」の好事例がありましたので共有させていただきます。 〈withnews / 2023年11月7日〉 舞台は新潟県村上市にあるサケの博物館「イヨボヤ会館」。 ここでは毎年この時期、産卵のために川を遡上してきたサケを捕獲して館内の水槽で展示していますが、記録的な不漁により0匹になってしまったとのこと… つまり、楽しみにしている子どもたちにサケ
皆さんこんにちは!株式会社ログラスでマーケティングを担当している新井と申します。6月の入社以降、展示会およびデジタル領域の新規リード獲得を主に担当しております。 これまでは主にデジタルマーケティングに携わってきたため、オフラインマーケティングはログラスに入社して初めて経験しました。これまでのキャリアについては入社エントリーがありますので、併せてご覧ください。 今回の記事では、これまでのキャリアでデジマに携わっていた私が、ログラス入社後に展示会運営をしてみて気がついたこと・
経営戦略とプロダクト方針の一貫性を保つために必要な考え方や立ち振舞いのまとめ。開発は進んでいるが細かい掛け違いで芯を食ってないと感じた時にオススメです。 スタートアップは短いスパンで経営戦略がアップデートされるので、それに合わせてプロダクトの方向性を一致させる取り組みはとても大事。 少人数組織では阿吽の呼吸で進められた事も、急成長していく組織では微妙な掛け違いの積み重ねでズレていくので、意識的に経営と現場を接着させる意識を持っておくと、方向性が一致する。 例えば、権限委
プロダクトマネージャーとUXデザイナーの仕事は線引をすることが難しく、正解はないと思っています。プロダクトマネージャーがワイヤーを引くところまで担当する現場もあれば、アウトカムからアウトプットまで一貫してUXデザイナーが担当する現場もあり、様々なグラデーションが存在しています。そのグラデーションの具体⇔抽象のサンプルを作成しましたので、協業時のたたき台にご利用いただけますと幸いです。 例とするグラデーション フードデリバリープロダクトを例にして、「売上を上げる」という最終
GLOBIS 学び放題でプロダクトマネージャーをやっている神崎です。 昨年、私たちの開発チームにフリーランスのUXリサーチャーがジョインしてくれました。 それまでは、比較的小さい規模の仮説検証を行っていたのですが、リサーチの専門家が加わったことで、ユーザー体験を大きくアップデートするような仮説検証に取り組むことができました。 今回は、その大きな仮説検証プロセスで得られたことを学びとしてまとめたいと思います。 私たちの仮説検証プロセスアジャイル開発における仮説検証には色々
こんにちは、クックパッドデザイナーの久保坂美咲(@misaaa09)です。 クックパッドでは先日、iOSアプリの起動画面のリニューアルを行いました。 クックパッドの開発は1~2週間ほどで検討・リリースを行うことも多いですが、このプロジェクトは検討からリリースまでに約3ヶ月ほどかかり、関わったメンバーも約20名程と、やや大きめのプロジェクトでした。 今回このプロジェクトで私は、デザイナーとしてだけでなく、はじめてプロダクトマネージャー(以下:PdM)としての役割も担当した
スキレットは溶かした鉄を型に流し込んでつくる=鋳物のフライパンのこと。ちょっと誤解されがちな道具なので、詳しく説明する必要性を感じています。そこで今回はスキレットの教科書。 スキレットの長所は抜群の蓄熱性。同じ厚さのアルミフライパンと比べると2倍の保温性を誇ります。200gのステーキを薄いアルミ鍋に入れると20℃近くも温度が下がりますが、鋳鉄の鍋は温度がほとんど変わりません。そのため表面がむらなくこんがりと焼けて、カリカリの層ができます。 柄が金属製なので、オーブンに入れ
家でパンを焼く自由研究を始めました。 前回は既存のレシピに試行錯誤を加え、私が好きなパンのレシピを模索しました。今回はある程度できたレシピとポイントをシェアしたいと思います。このレシピはクラシルさんの「手軽に作れるふんわり白パン」のレシピを個人的好みに変えたものです。まずはクラシルさんのレシピをおすすめします。 私好みのパンレシピ 材料(手のひらサイズ8〜12個分) 強力粉 100g 薄力粉 100g 砂糖
ここ最近連続で作っているスープです。 何かと使い勝手が良く、約30分で出来上がります。 料理の支度の1番最初に取り掛かったり、朝起きたらすぐに準備し、その間に身支度をすれば、出来あがっています。 なんせ、玉葱だけで作るので、メインディッシュの邪魔をしません。 新玉の甘さやとろとろに崩れたところを楽しむスープです。 味見をした時、甘くて美味しくて驚きますよ! 新玉葱のスープ 新玉葱 2こ(約450g〜500g) 塩 小さじ1 バター 5g 水 半カップと300mlから4
いやあ……最高でした。 オンラインキッチンという新しい企画。初回の松嶋啓介さんで新しい扉が開き、続いてご一緒させて頂いたsio鳥羽周作さんとMr.Cheesecake田村浩二さん。それぞれの強烈な個性が、この企画は絶対にイケるという確信をくれ、今後の方向性を明確にしてくれました。 sio鳥羽さんのコール&レスポンス!以前の投稿でも書いた通り、僕はオンラインキッチンを料理教室にしてはいけないと強く考えていました。ただWEBに持ってくのではなく、新しい価値を生み出し、新しい関